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2005年12月19日

紅葉の保津川下り

保津川下り

保津川下

保津川下り

保津川下りは、丹波亀岡から京都の名勝嵐山まで約16kmの渓流を約2時間で下るスリル満点の舟下りです。
四季を通じて保津渓谷にこだまする鳥たちの鳴き声と“かい”の音や、それぞれ趣きをもった景観は保津川下りだからこそ味わえるのではないでしょうか?



保津川下りの歴史

「川下り」というのは、保津川の水流を利用して下流にある京都・大阪に物資を輸送することにはじまった言葉である。いわゆる水運であって、この歴史は古く京都に都が造営される以前、長岡京市に都があった頃から行なわれ、その後京都嵯峨の天竜寺をはじめ臨川寺、大阪城築城、伏見城造営と、保津川の水運を利用して、筏によって遠く上流の丹波から木材が輸送され、その資材は整えられたのである。
 木材だけでなく、慶長11年、川大名といわれた京都の豪商角倉了以によって水路が開かれてからは、米・麦・薪炭なども高瀬舟で輸送されるようになった。
 丹波の豊富で質のよい木材・穀類・薪炭は、戦後の昭和23年頃まで水運によって京都に運ばれていたが、山陰線の開通(明治32年)により、また戦後のトラック輸送の発達によって、筏と荷船による水運利用は次第に姿を消していった。
 ところが保津川峡谷の自然美は四季を通じてすばらしく、巨岩をはじめ、囲繞する山々と、しぶきをあげて落流する水、神秘をたたえた鏡のような渕など、変化に富んだ景観は、まさに人の目をとらえて離さない。従って明治の28年頃から、遊船として観光客を乗せた川下りがはじまった。筏や荷船が姿を消した今では、専らこの観光の舟下りとなったのである。
 亀岡から嵯峨まで16kmに及ぶ保津川下りは、今日世界的に有名な舟下りとして知られ、年間を通じて約30万の観光客が訪れ、四季それぞれの自然美とスリルを満喫している。

四季の保津川峡谷



紹介ムービーは、此方



このページは、亀岡市観光協会ならびに保津川遊船企業組合のHPを参考にさせていただきました。

保津川下りの場所(地図)

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