下北半島国定公園は、柄を持つマサカリのように海中に突きだしている下北半島の主要部を占め、18,728ヘクタールの面積があります。
日本三大霊場の一つに数えられイタコの口寄せで知られる恐山をはじめ、仏ヶ浦、脇野沢西海岸、本州最北端の大間崎、尻屋崎の海岸美などが見られ、薬研、下風呂、湯野川などには古くから豊富な温泉が湧き出ています。
野生動物では、ここに生息するニホンザルは世界最北限のサルとして知られているほか、特別天然記念物のニホンカモシカや、ツキノワグマ、鳥類ではミサゴ、オオタカ、ハヤブサなどのタカ類をはじめ、コノハズク、オオルリ、カンムリカイツブリ、シノリガモ、オオセッカなど、 また海辺にはウミウ、ケイマフリなどが生息しています。 また、植物では、ヒバ(ヒノキアスナロ)やブナの森。
国の天然記念物となっている縫道石山の地衣類オオウラヒダイワタケをはじめとする特殊植物群落。
ガンコウラン、イブキジャコウソウ、ミヤマビャクシン等の高山植物など、厳しい風土を生きぬいてきた豊かな自然がいきづいています。
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